日本ライフLが急反騰、4-12月期(3Q累計)経常は2.2倍増益、配当を12.5円増額
1月31日、日本ライフライン <7575> が決算を発表。17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比2.2倍の57.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
EPカテーテルを中心とする利益率の高い自社製品が大きく伸びたことが寄与。昨年導入した外科関連製品や心臓ペースメーカーの販売増加なども収益を押し上げた。通期計画の69.3億円に対する進捗率は82.7%に達しており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の17.5円→30円に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
EPカテーテルを中心とする利益率の高い自社製品が大きく伸びたことが寄与。昨年導入した外科関連製品や心臓ペースメーカーの販売増加なども収益を押し上げた。通期計画の69.3億円に対する進捗率は82.7%に達しており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の17.5円→30円に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
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