西松屋チェーン<
7545>が反落している。23日の取引終了後に発表した10月度(9月21日~10月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比1.1%減と、4カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。
寒暖差が大きかったことで、PB商品「エルフィンドール」の秋冬物アウトウエアや肌着、パジャマ、レイングッズなどが好調。また、育児用品部門もベビーフードや紙おむつなどのコモディティグッズを中心に堅調に推移したが、ベビー・マタニティ部門が低調に推移したことが響いた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)