良品計画が反発、欧州証券は中期成長力に対して株価は割安と指摘
良品計画<7453>が反発。買い一巡後に上げ幅を縮小しているものの、現在もしっかりとした展開となっている。
ドイツ証券はリポートで、為替前提を中心に見直し、同社に対する業績予想を修正するものの、国内と海外で業績拡大が続くとの見方に変更はないと解説。営業利益は16年2月期に38%増益の329億円となった後も、17年2月期に12%増益の369億円、18年12月期に12%増益の415億円と安定成長を見込んでいる。
同証券は、同社の中期成長力に対して株価は割安と指摘し、レーティングは「バイ」を継続、目標株価は2万8000円から2万7900円へ調整している。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券はリポートで、為替前提を中心に見直し、同社に対する業績予想を修正するものの、国内と海外で業績拡大が続くとの見方に変更はないと解説。営業利益は16年2月期に38%増益の329億円となった後も、17年2月期に12%増益の369億円、18年12月期に12%増益の415億円と安定成長を見込んでいる。
同証券は、同社の中期成長力に対して株価は割安と指摘し、レーティングは「バイ」を継続、目標株価は2万8000円から2万7900円へ調整している。
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