ライトオンは続落、防寒商品の動向鈍く第1四半期は営業赤字
ライトオン<7445>は続落している。12月28日の取引終了後に発表した第1四半期(2018年8月21日~11月20日)連結決算が、売上高170億6200万円、営業損益7億8300万円の赤字、最終損益7億200万円の赤字となったことが嫌気されている。
前年同期は連結決算を実施していないため比較はないものの、10月以降は例年に比べて気温の高い日が多く、打ち出しを強化した冬素材ボトムスやアウターなどの防寒商品の動向が鈍かったことが響いた。また、販管費の増加も損益悪化につながった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高800億円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同66.3%増)、最終利益3億5000万円(同23.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前年同期は連結決算を実施していないため比較はないものの、10月以降は例年に比べて気温の高い日が多く、打ち出しを強化した冬素材ボトムスやアウターなどの防寒商品の動向が鈍かったことが響いた。また、販管費の増加も損益悪化につながった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高800億円(前期比4.2%増)、営業利益20億円(同66.3%増)、最終利益3億5000万円(同23.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)