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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7427 エコートレーディング

東証S
1,190円
前日比
-24
-1.98%
PTS
1,190.1円
14:59 04/16
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.3 0.67 2.35 28.39
時価総額 71.8億円
比較される銘柄
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<動意株・7日>(前引け)=メドレックス、ベクター、エコートレーディング

 メドレックス<4586>=ストップ高水準でカイ気配。同社は6日の取引終了後、インド製薬大手シプラ社(マハーラーシュトラ州ムンバイ)の米国100%子会社シプラUSAと、痙性麻痺治療貼付剤MRX-4TZT(チザニジンテープ剤)に関して、東アジアを除く世界的な開発・販売ライセンス契約を締結したと発表し、あわせて17年12月期業績予想を上方修正したことが好感されている。同契約により、同社はシプラUSAから契約一時金のほか、開発および販売の進捗に応じたマイルストン収入として最大3000万ドルを受領することになる。また、上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティー収入も受け取る予定だ。

 ベクター<2656>=一時ストップ高。3月初旬を境に下値模索の展開が続いていたが、目先リバウンドに転じた。同社はソフトバンク系列企業でソフトのダウンロード販売を手掛けるが、業績面では赤字が続いている。6日に、B.MARKETING(東京都文京区)と業務提携し、プロバスケットボールリーグ公認のスマホゲーム「B.LEAGUE ドリームアリーナ」を今春配信することを発表、これを材料視する買いを誘っている。

 エコートレーディング<7427>=3日ぶりに急反発。同社は6日取引終了後に、18年2月期通期の連結業績予想を公表。営業利益を4億円(前期比41.3%増)と見込んでいることが好感されているようだ。売上高予想は800億円(同3.0%増)。引き続き商品開発体制を強化するほか、今後の売り上げ拡大やローコストオペレーションに向けた物流拠点の再編などを行っていくとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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