愛三工業、欧州大手証券は拡販期を前にしたコスト増加に加え為替が想定以上の逆風になると指摘
愛三工業<7283>が一時、年初来安値を更新。売り一巡後は、下げ幅を縮小して推移している。
クレディ・スイス証券では、17年3月期は拡販期を前にしたコスト増加に加え、為替が想定以上の逆風になると指摘。コア商品の売り上げは順調とみられるものの、18年3月期以降に控える新製品投入まで収益モメンタムが停滞するとみて、短期業績における事業環境を警戒。
レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1200円から750円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、17年3月期は拡販期を前にしたコスト増加に加え、為替が想定以上の逆風になると指摘。コア商品の売り上げは順調とみられるものの、18年3月期以降に控える新製品投入まで収益モメンタムが停滞するとみて、短期業績における事業環境を警戒。
レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1200円から750円に引き下げている。
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