ショーワ、国内調査機関は中心市場の先行き不透明感が株価の重石になると解説
ショーワ<7274>が3日続落。マイナススタートとなり、その後も売りが優勢の展開。現在は今日の安値からは下げ幅を縮小している。
TIWでは、16年3月期第3四半期累計決算で二輪車向けが厳しいことを再確認したと指摘。収益貢献度が高い二輪・汎用事業を取り巻く環境が足元厳しく、インドネシアやブラジルなど中心市場の先行きに不透明感が強いことが株価の重石になると解説。
「新興国二輪車市場の底打ちが待たれる状況に変化なし」として、レーティング「2」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、16年3月期第3四半期累計決算で二輪車向けが厳しいことを再確認したと指摘。収益貢献度が高い二輪・汎用事業を取り巻く環境が足元厳しく、インドネシアやブラジルなど中心市場の先行きに不透明感が強いことが株価の重石になると解説。
「新興国二輪車市場の底打ちが待たれる状況に変化なし」として、レーティング「2」を継続している。
《MK》
株探ニュース