富士重工が高い、新型「インプレッサ」発表後約1カ月の受注台数は目標の4倍超に
富士重工業<7270>が高い。同社はきょう、10月13日に発表した新型「インプレッサ」の受注台数が、発表後約1カ月(9月1日の先行予約開始~11月14日)で月販目標2500台に対し、4倍超の1万1050台に達したと発表。業績への寄与などが期待されているようだ。
また、前日の海外市場で円が1ドル=108円台半ばをつけるなど、足もとの為替相場が円安・ドル高基調となっていることも買い手掛かりとなっているもよう。なお、同社は第2四半期決算発表時に通期連結業績予想の前提為替レートを従来の1ドル=106円から104円に修正。また、下期の為替レートを1ドル=100円としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、前日の海外市場で円が1ドル=108円台半ばをつけるなど、足もとの為替相場が円安・ドル高基調となっていることも買い手掛かりとなっているもよう。なお、同社は第2四半期決算発表時に通期連結業績予想の前提為替レートを従来の1ドル=106円から104円に修正。また、下期の為替レートを1ドル=100円としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)