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2016年07月12日09時07分

トヨタなど自動車株が軒並みカイ気配スタート、1ドル=102円台後半の円安進行と強い米景気に期待

 トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>、富士重工業<7270>、ホンダ<7267>など自動車株が軒並みカイ気配スタートとなる人気ぶり。

 英国EU離脱問題に端を発したリスク回避ムードのなか、為替の円高進行と合わせて自動車セクターには逆風環境が続いたが、ここにきて流れが変わってきた。外国為替市場では足もと1ドル=102円台後半の推移となっており、輸出採算悪化に伴う業績下方修正懸念が緩和されている。米雇用統計発表を受け米国景気の強さが確認されたことも北米を主戦場とする自動車メーカーにとってポジティブ材料。もっとも、各社の今期の想定為替レートはいずれも1ドル=105円で実勢よりは依然として円安に設定されているため、買い戻し一巡後は戻り足も鈍くなる可能性がある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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