富士重工、国内調査機関は16年3月期計画は上振れが見込めると指摘
富士重工業<7270>が続伸、株価は5000円台を回復している。
TIWでは、引き続き商品力主導による業績向上のモメンタムが強く、16年3月期計画は上振れが見込めると指摘。主要北米を中心とした台数増、構成改善により来期以降も増益基調、高収益維持との見方に変化がないとして、指標面も依然割安と評価。
16年3月期純利益予想を3788億円から4200億円に引き上げ、レーティング「1」を継続。目標株価を6300円に設定している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、引き続き商品力主導による業績向上のモメンタムが強く、16年3月期計画は上振れが見込めると指摘。主要北米を中心とした台数増、構成改善により来期以降も増益基調、高収益維持との見方に変化がないとして、指標面も依然割安と評価。
16年3月期純利益予想を3788億円から4200億円に引き上げ、レーティング「1」を継続。目標株価を6300円に設定している。
《MK》
株探ニュース