ダイハツが反落、国内調査機関は業績が急速に上向く状況にはないとの見解
ダイハツ工業<7262>が反落。前日比16円安の1524円で寄り付くと、一時、プラス圏に浮上するも、再度売り込まれる格好。前引けは37円安の1503円となった。
TIWでは、「業績、株価とも大底値圏」としながらも、国内軽自動車市場は増税影響、需要先食いの反動、インドネシアは景気低迷から主要市場の需要低迷が想定以上に長期化していることから、「業績が急速に上向く状況にはない」と指摘。悪材料は概ね織り込まれたと見ているものの、指標面に割安感がないとして、レーティング「2-」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、「業績、株価とも大底値圏」としながらも、国内軽自動車市場は増税影響、需要先食いの反動、インドネシアは景気低迷から主要市場の需要低迷が想定以上に長期化していることから、「業績が急速に上向く状況にはない」と指摘。悪材料は概ね織り込まれたと見ているものの、指標面に割安感がないとして、レーティング「2-」を継続している。
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