貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7261 マツダ

東証P
1,673.0円
前日比
-42.0
-2.45%
PTS
1,682円
23:48 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.2 0.65 2.99 12.63
時価総額 1570億円
比較される銘柄
ホンダ, 
日産自, 
スズキ

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Brexit国民投票後の戦略と注目銘柄はコレ!、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

今、最注目のイベント、英国のEU離脱(Brexit)を巡る国民投票の日が迫ってきましたね。6月22日付けの「Daily Outlook」に、投票後の投資戦略についてのレポートが掲載されています。

SMBC日興証券では『実際の投票では、「現状維持」の選択が増え、英国のEU離脱の可能性は世論調査が示唆するほど高くないのではなかろうか』と見ているようですが、仮に離脱が決定しても、株式市場の下落は長期化しないと予想。短期的にはリスクオフとなり、『相対的なリスクの低さから、低ベータ(市場との連動性が低い)、高配当利回り、キャッシュリッチ銘柄などが消去法的に選好』されるとしています。

一方離脱回避となった場合には、ポンドの反転に連動してユーロも反転。『対ユーロで円安が進んだ場合に恩恵を受ける銘柄が選好』されそうだとして、欧州で事業展開していてユーロとの感応度が高い銘柄、マツダ<7261>やバンダイナムコHD<7832>、ジェイテクト<6473>、カシオ<6952>など、10銘柄を選んで掲載しています。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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