貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7261 マツダ

東証P
1,766.5円
前日比
+5.0
+0.28%
PTS
1,767.9円
09:21 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.5 0.69 2.83 13.60
時価総額 11,161億円
比較される銘柄
ホンダ, 
日産自, 
スズキ

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外資系アナリストが自動車セクターからマツダ、ヤマハ発動機は「売られ過ぎ」と

 先週からの急落で多くの銘柄が大幅安になった、主力銘柄のトヨタ自動車<7203>は株価8000円近辺からわずか数日間で6650円まで急落。なかには急落によりバーゲンセール中の銘柄が多くなってきて投資家にチャンスとなっている。
 市場で話題となったのは、外資系証券からリリースされた自動車セクターに関するアナリストレポートで「リスク・オフの中での銘柄選択」が注目された。
 世界同時株安で大幅に株価調整した自動車セクターの中から、トヨタ、日野自動車<7205>、ヤマハ発動機<7272>の下値が限られるだろうと予測。マツダ<7261>とヤマハ発は業績悪化要因に対してカイ離が目立ち「売られ過ぎ」の様相を呈しているとコメント。
 こうしたアナリストレポートの影響もあってか、きょうは自動車セクターの反発が目立っている。トヨタ、日産自動車<7201>、ホンダ<7267>、富士重工業<7270>など軒並み高となっている。
《MK》

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