クレディ・スイス証券の機械セクター(自動車消耗品)のリポートでは、自動車消耗品の株価先行指標を見る限り、各社の株価はアイシン精機<
7259>に対する出遅れ感が解消する格好で上昇に転じる可能性が高そうと指摘。各社PBRは1倍を割り込み、配当利回りが4%近くまで上昇している銘柄もあり、魅力度が増している点も株価上昇のサポート材料になると解説。
個別では、日本精工<
6471>>椿本チエイン<
6371>>ジェイテクト<
6473>>NTN<
6472>の選好順位を継続している。
《MK》
株探ニュース