ユニバンスが反発、今期経常を29%上方修正、配当も2円増額
ユニバンス <7254> [東証2]が反発。13日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の8.5億円→11億円に29.4%上方修正。増益率が64.1%増→2.1倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
国内とタイで駆動系伝達機構や減速機ユニットなどユニット製品の販売が想定より伸びることが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→8円(前期は6円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
前日終値ベースの予想PERが9.3倍→7.0倍に低下し、割安感がさらに強まったことも買い気を誘った。
株探ニュース
国内とタイで駆動系伝達機構や減速機ユニットなどユニット製品の販売が想定より伸びることが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→8円(前期は6円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
前日終値ベースの予想PERが9.3倍→7.0倍に低下し、割安感がさらに強まったことも買い気を誘った。
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