ケーヒン、国内調査機関は中期的な見通しは明るいとの見解
ケーヒン<7251>が続伸。現在は今日の高値圏で推移している。
TIWでは、二輪車向けが厳しい中でも中国の四輪車向け貢献などにより、一過性の費用を除けば営業利益率で7%程度の収益を確保していると指摘。国内での事業体質強化により17年3月期は大幅増益が見込めるとして、受注が豊富なことやメキシコ貢献により一段の収益向上が見込めること、二輪車向けも中国での電子燃料噴射システム需要やインドでのキャブレター需要の増加が今後見込めることなどから、中期的な見通しは明るいと解説。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、二輪車向けが厳しい中でも中国の四輪車向け貢献などにより、一過性の費用を除けば営業利益率で7%程度の収益を確保していると指摘。国内での事業体質強化により17年3月期は大幅増益が見込めるとして、受注が豊富なことやメキシコ貢献により一段の収益向上が見込めること、二輪車向けも中国での電子燃料噴射システム需要やインドでのキャブレター需要の増加が今後見込めることなどから、中期的な見通しは明るいと解説。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース