タチエスが急反発、上期最終を2.2倍上方修正
9日、タチエス <7239> が17年3月期上期(4-9月)の連結最終利益を従来予想の9億円→19.9億円に2.2倍上方修正したことが買い材料視された。
円高で海外販売の円換算売上高は減少したものの、主力の自動車シートの販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。合理化効果や為替差益の発生に加え、税金負担が減少したことも最終利益を押し上げた。
株探ニュース
円高で海外販売の円換算売上高は減少したものの、主力の自動車シートの販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。合理化効果や為替差益の発生に加え、税金負担が減少したことも最終利益を押し上げた。
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