東京ラヂエーター製造＜7235＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京ラヂエーター製造<7235>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

ラジエーターや車体部品などを手掛ける。ラジエーターはいすゞ自動車の国内向け商用車トラックなどに搭載。環境対応製品が強み。中国子会社は苦戦。新規受注製品の本格量産時期の遅れ等が響く。18.3期は業績低調。

国内商用車向け製品は排ガス規制強化に伴う駆け込み需要が剥落。アジアは需要増加が続く公算。原価低減策等により、19.3期は営業増益見通し。PBR考慮なら株価の下値余地は乏しく、当面の株価は底堅い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／28,000／1,500／1,500／1,000／69.50／12.00
20.3期連／Ｆ予／29,500／1,600／1,600／1,050／72.98／13.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/22
執筆者：YK

《DM》

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