日信工業が小動き、国内調査機関は割安感を評価しレーティング「2+」を継続
日信工業<7230>が小動き。高いところでは前日比16円高の1848円まで買われる場面があった。
TIWでは、16年3月期上期は新興国二輪車市場が低迷という厳しい環境下も、若干会社計画を上回る営業利益を確保したと予想。Autoliv社との合弁会社設立はポジティブと考え、最近の品質関連費用の減少傾向や強固な財務などを踏まえると、株価には割安感が強いと評価。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、16年3月期上期は新興国二輪車市場が低迷という厳しい環境下も、若干会社計画を上回る営業利益を確保したと予想。Autoliv社との合弁会社設立はポジティブと考え、最近の品質関連費用の減少傾向や強固な財務などを踏まえると、株価には割安感が強いと評価。
レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース