三菱自、外資系証券は楽観視できる状況ではないとして目標株価を900円から400円に引き下げ
三菱自動車工業<7211>が反落。現在は今日の安値圏で推移している。
クレディ・スイス証券では、燃費試験不正問題は一見収束したように見えるものの、顧客の信用回復や経営の安定など、これから正常化に向けた長く険しい道のりが始まり、決して楽観視できる状況ではないと指摘。今後のイベントスケジュールを見る限り、市場が期待するポジティブ材料が確認されるには暫く時間を要するとして、当面は四半期決算に際し、燃費試験不正問題による業績インパクトを直視せざるを得ない局面が続くと解説。
レーティングを「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に、目標株価を900円から400円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、燃費試験不正問題は一見収束したように見えるものの、顧客の信用回復や経営の安定など、これから正常化に向けた長く険しい道のりが始まり、決して楽観視できる状況ではないと指摘。今後のイベントスケジュールを見る限り、市場が期待するポジティブ材料が確認されるには暫く時間を要するとして、当面は四半期決算に際し、燃費試験不正問題による業績インパクトを直視せざるを得ない局面が続くと解説。
レーティングを「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に、目標株価を900円から400円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース