2016年07月12日11時51分 いすゞ、米系大手証券は18~19年頃の次世代車投入時に収益レベルが切り上がる可能性が出てきたと指摘 いすゞ自動車<7202>が続伸。買い一巡後は売りが優勢となり、上げ幅を縮小。今日の安値圏で前場の取引を終えている。 ゴールドマン・サックス証券では、昨日、マツダ<7261>へのピックアップトラックOEM供給で合意したと発表したことを受け、2018~2019年頃の次世代車投入時に、同社の収益レベルが切り上がる可能性が出てきたと指摘。レーティング「買い」を再強調とし、目標株価1450円を継続している。 《MK》 株探ニュース