2015年11月17日14時56分 国内調査機関、一時的に内需関連への物色回帰が進むことも考えられると指摘 TIWでは、国内経済指標が芳しくない中、マーケットは補正予算の上積みなど政策期待で下げ渋っているものの、パリのテロによる今後の欧州経済への影響等を鑑みれば上値を追いにくい展開が続くと指摘。有事の円買いでユーロ円は円高が顕著になっている中、世界経済への不安感の高まりと政策期待から一時的に内需関連への物色回帰が進むことも考えられると解説。 注目銘柄として、いすゞ自動車<7202>と横河電機<6841>を紹介している。 《MK》 株探ニュース