2016年06月09日10時20分 グローリー、国内有力証券はゆうちょ銀行で出納機普及の余地は大きいと指摘 グローリー<6457>が小動き。前日終値近辺での推移となっている。 東海東京調査センターでは、マイナス金利政策などのリスクはあるものの、直近の株価はリスクに過剰反応した水準と指摘。投資先送りもリスクとしながらも、ゆうちょ銀行<7182>で出納機普及の余地は大きいとの見方で、2020年をメドに画像識別システムを販売する計画は、空港や駅でのテロ・犯罪対策に有効と解説。 レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は4600円から3740円に引き下げている。 《MK》 株探ニュース