ゆうちょ銀行が小反発、国内大手証券は概ね妥当なバリュエーション圏にあると指摘
ゆうちょ銀行<7182>が小反発、買い一巡後は上値の重い展開。
野村証券では、1億2000万口座を擁しブランド力を有することや、配当利回りの高さと業績に安定感があることは強みとしながらも、主に地方銀行と比較した場合、その収益性に対して概ね妥当なバリュエーション圏にあると指摘。
16年3月期から17年3月期にかけてはゆるやかな減益傾向を想定して、レーティング「ニュートラル」、目標株価1820円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、1億2000万口座を擁しブランド力を有することや、配当利回りの高さと業績に安定感があることは強みとしながらも、主に地方銀行と比較した場合、その収益性に対して概ね妥当なバリュエーション圏にあると指摘。
16年3月期から17年3月期にかけてはゆるやかな減益傾向を想定して、レーティング「ニュートラル」、目標株価1820円でカバレッジを開始している。
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