7181 かんぽ生命保険 東証1 13:57
2,377円
前日比
-50 (-2.06%)
比較される銘柄: 日本郵政ゆうちょ銀第一生命HD
業績: 今期予想
保険業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.6 0.80 2.52 0.62

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2015年11月02日12時28分

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家「株王獅子丸」氏コメント:郵政上場関連銘柄まとめ


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株王獅子丸」氏(ブログ「株王獅子丸の注目銘柄」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

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個人投資家「株王獅子丸」氏コメント

執筆日時:2015年10月30日17時20分

ごきげんよう。株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ。調子はどうだ?

郵政上場がいよいよ本番を迎える。
日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>が上場する11月4日(水)はもう目前。様々なメディアでも言われているように、郵政3社は配当利回りとPBRが魅力だと言えるため、中長期保有で高い成長性と株価上昇に期待することができそうだ。もちろん上場後に初値が高くつく可能性から短期的な株価上昇も観測される可能性があるが、本筋としてはやはり長期投資に大きなチャンスがありそうだ。

そこで今回改めて郵政3社の銘柄コード、売り出し価格(公募価格)、配当利回り、初値予想、上場後の株価動向、株主優待、時価総額、売上高、PBRなどに関する情報や郵政関連銘柄に関する話、同業種の株のリバウンドなど、郵政上場に関する総合的な情報を改めてまとめておきたいと思う。

◆郵政上場3社の総合情報
※売上高と純利益は前期末、配当利回りは今期

日本郵政
銘柄コード  <6178>
売出価格   1400円
申込株数単位 100株以上100株単位
時価総額   6兆3,000億円
売上高    14兆2,588億円
純利益    4,826億円
配当利回り  1.64%(年換算3.94%)
PBR    0.41倍
株主優待   未定

ゆうちょ銀行
銘柄コード  <7182>
売出価格   1450円
申込株数単位 100株以上100株単位
時価総額   6兆5,250億円
売上高    2兆781億円
純利益    3,694億円
配当利回り  1.72%(年換算4.13%)
PBR    0.47倍
株主優待   未定

かんぽ生命保険
銘柄コード  <7181>
売出価格   2200円
申込株数単位 100株以上100株単位
時価総額   1兆3,200億円
売上高    10兆1,692億円
純利益    813億円
配当利回り  2.55%(年換算6.12%)
PBR    0.67倍
株主優待   未定

上記の指標から同業他社と比較した場合でも日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社とも高配当であることが目立ち、長期保有でじっくり利益を狙っていきたいと考える方は多いだろう。

◆上場後の株価は?
郵政株が長期保有に向いており高配当が期待できるということは既に多くのメディアでも既出であり、ココから先は11月4日(水)以降の上場後の株価動向が多くの投資家の関心を集める焦点となっていくだろう。個人的な予想としては、郵政3社は売り出し価格に対して高値となる初値がつくと考えている。そしてその後も2015年末から2016年の年明けに向けてまずは1ヶ月?2ヶ月でじわりじわりと高値を更新していくと読んでいる。目先では突然の急落というリスクは非常に考えづらく、安心して安定した株式投資を楽しめる人気株となるのではないだろうか。

◆郵政関連銘柄まとめ
本命の日本郵政関連銘柄として、電算システム<3630>、フライトホールディングス<3753>、ソフトフロント<2321>、日本創発グループ<7814>に引き続き注目している。その他にも、郵便局限定の販促商品に関わるレッグス<4286>、デジタルポスト関連としてアイフリーク<3845>などの動向も興味深い。

ゆうちょ銀行関連銘柄については、ゆうちょ銀行が野村ホールディングス<8604>と三井住友トラストホールディングス<8309>との業務提携及び合併で資産運用会社を設立することが既に発表されており、そこからの関連銘柄として、だいこう証券ビジネス<8692>、野村総合研究所<4307>がゆうちょ銀行関連銘柄として面白くなりそうだ。

◆同業株のリバウンド
非常に大きな注目度を誇る郵政3社の上場により、日本郵政と同業種である宅配業関連株、ゆうちょ銀行と同業種である金融関連株、かんぽ生命保険と同業種である保険関連株などに入っている資金が郵政3社へ移動していくと、同業株の株価が下がるという現象が起こり得る。しかし、このような場合は決して業績が悪くて下がっているわけではないので、郵政上場の過熱感がある程度落ち着き、市場が冷静さを取り戻し始める頃には、同業株の株価がもとに戻って上がっていくことが想定でき、この値幅のリバウンドで利益を狙う戦法も考えられる。少々マニアックな考え方ではあるが、マーケットの大多数が郵政3社の株価、郵政関連銘柄に意識が向くため、手薄になった同業種のリバウンド狙いは堅実思考の玄人向けな戦法だとも言える。

◆郵政上場の裏にあるチャンス
野球に例えて、郵政上場に関わる郵政3社、それらの関連銘柄がメジャーリーグだとするのならば、その裏で一部から確かな注目を集めているマイナーリーグ的な銘柄として、賭博で揺れ動くプロ野球関連株、神奈川県のマンション傾き事件に関わる建設関連株などの時事的な銘柄や、テレビニュース報道などでも着実に認識を拡大している自動運転車関連銘柄やウェアラブル関連銘柄、フィンテック関連銘柄などのテクノロジー関連銘柄などからも目を離さないでしっかりと監視しておきたい。郵政上場は投資家にとっても大きな祭りであることには間違いないが、その裏の市場動向にもチャンスは多々存在している。

以上、郵政上場に関する総合情報を改めてまとめてみた。
いずれにせよ、この郵政上場祭りで多くの投資家が大きな利益を掴み幸せを共有できることを願う。

その他、現在最新の注目テーマ株、短期銘柄から中長期銘柄など、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。話題のTPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、郵政上場関連銘柄、人工知能関連銘柄、東京オリンピック(東京五輪)関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する考察も日々行っているので是非チェックして欲しい。ETFやIPO、株主優待に関する情報も。
お使いの検索サイトで「株王獅子丸」と検索してもらえればブログが読める。
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執筆者:「株王獅子丸」氏
ブログ名:株王獅子丸の注目銘柄

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 提供:フィスコ

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