20日、証券向けシステムの開発を手掛けるインタートレード <
3747> [東証2]が、尾﨑孝博社長が保有する同社株式をジャパンインベストメントアドバイザー <
7172> [東証M]へ売却すると発表したことが買い材料視された。
尾﨑社長が保有する同社株式60万株(発行済み株式数の8.06%)をJIAに売却する。JIAはフィンテックを駆使した新たな金融サービスの提供などで協業の可能性を視野に入れながら、純投資目的で同社株式を取得するとしている。
発表を受けて、JIAの資本参加による業績拡大への期待感から買いが殺到している。
株探ニュース