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7066ピアズ

東証M
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業績
単位
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PER PBR 利回り 信用倍率
1.21
時価総額 26.5億円

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ピアズ Research Memo(4):人事組織力、情報収集力、変化適応力が同社の強みであり成長の源泉


■会社概要

3. 経営理念と3つの強み
ピアズ<7066>は経営理念として「無意味な常識に囚われず、意味のある非常識を追求し価値ある社会活動を行う」ことを掲げている。旧来の無意味な常識に囚われていては、新しい価値を創出し成長していくことはできない、また、非常識と思われるなかにこそ新しい価値が隠れており、失敗を恐れずチャレンジしていくことが重要であるということであろう。実際、同社の株式上場後の動きを見ても、矢継ぎ早に子会社を設立し、新規ソリューションサービスを立ち上げるなど、積極果敢な姿勢が見て取れる。

同社は自身の強みとして、独自の組織マネジメントにより個人の高いモチベーションと柔軟な組織の状態を高いレベルで実現する「人事組織力」、全国各地の数多くの現場(川下)から全体統括や企画戦略を考える本部(川上)まで、縦横無尽に動き回ることで生きた情報を収集する「情報収集力」、生きた情報から未来を予測し、次なる変化に対応すべく柔軟に組織を変化させ、新たな価値を生み出す事業にシフトする「変化適応力」の3点を挙げている。

前述したように、携帯ショップ向けの販促支援、研修・コンサルティングサービスをその時々のニーズに合わせて提供し、成長を続けてきたことはこれら3つの強みが源泉となっていると考えられる。もちろん、経営トップの卓越した行動力が同社の成長の原動力となっているのは間違いない。同社はこうした強みを、既存の通信業界向けだけに囚われず、現在、DXにより大きな環境変化が起きている他業界でも生かしていくことが可能と考えており、なかでも今回改めて策定した中期経営計画では小売・飲食業界における店舗の課題を解決するリテールテック領域を成長分野と定め積極展開していくことを打ち出した。事業化にあたっては、IT企業等と連携することで初期投資負担や事業リスクを抑えながら進めていく。同社が企画しているビジネスプランは他社も関心が高いようで協業につながるケースも多く、こうしたビジネス創出力・企画力に長けている点も同社の強みの1つと言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《AS》

 提供:フィスコ

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