<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にFインタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、フロンティアインターナショナル<7050>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
13日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結決算を発表しており、売上高83億2800万円(前年同期比19.0%減)、営業利益10億2600万円(同26.7%減)、純利益6億6800万円(同28.1%減)と大幅な減収減益となった。
主力のイベント領域は、リアルイベントへの回帰により売上高・利益ともに堅調に推移したほか、ワクチン関連のBPO案件なども業績へ貢献したが、前年の東京オリンピック・パラリンピックや助成金の事務局案件の反動の影響が大きかった。なお、23年4月期通期業績予想は引き続き未定としている。
決算発表を受けて、同社株には朝方から売りが集中し、株価は急落。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
13日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結決算を発表しており、売上高83億2800万円(前年同期比19.0%減)、営業利益10億2600万円(同26.7%減)、純利益6億6800万円(同28.1%減)と大幅な減収減益となった。
主力のイベント領域は、リアルイベントへの回帰により売上高・利益ともに堅調に推移したほか、ワクチン関連のBPO案件なども業績へ貢献したが、前年の東京オリンピック・パラリンピックや助成金の事務局案件の反動の影響が大きかった。なお、23年4月期通期業績予想は引き続き未定としている。
決算発表を受けて、同社株には朝方から売りが集中し、株価は急落。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS