三菱重は反発、上海市向けに世界最大処理量の一般廃棄物焼却施設を受注
三菱重工業<7011>は反発。15日、グループの三菱重工環境・化学エンジニアリングが、中国上海市向けに世界最大の一般廃棄物焼却施設を受注したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
中国のエンジニアリング企業である杭州新世紀能源環保工程とコンソーシアムを組み、6000トン/日の処理能力を持つストーカ式焼却炉設備のほか、廃熱回収および排ガス処理に関わる機器などを手掛けるもので、納入完了は18年7月の予定としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
中国のエンジニアリング企業である杭州新世紀能源環保工程とコンソーシアムを組み、6000トン/日の処理能力を持つストーカ式焼却炉設備のほか、廃熱回収および排ガス処理に関わる機器などを手掛けるもので、納入完了は18年7月の予定としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)