2016年07月04日14時22分 国内大手証券、機械、造船・プラントでは短期でダイキンとSMC、長期で三菱重工、荏原、日揮を選好 SMBC日興証券の機械、造船・プラントセクターのリポートでは、需要減と円高により17年3月期上半期の業績は総じて厳しいと指摘。 為替環境が大きく変化したことにより、短期的にはダイキン工業<6367>やSMC<6273>などクオリティ銘柄への回帰が有効な戦略と考えるも、12カ月のタームでは、三菱重工業<7011>、荏原製作所<6361>、日揮<1963>のトップピックを継続。業種格付けも「中立」を継続している。 《MK》 株探ニュース