三井E&Sホールディングス<
7003>が3日ぶりに反落。SMBC日興証券は5日、同社株の目標株価を1100円から820円に引き下げた。投資評価の「2」は継続した。インドネシア石炭火力案件の追加費用を約100億円織り込み、20年3月期の予想連結営業利益を173億円から87億円(会社計画120億円)に見直した。21年3月期の同利益は360億円から355億円に修正した。同証券では、エンジニアリング、船舶事業においてより踏み込んだ構造改革が必要と指摘している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)