日東電---急伸、アップルの決算を受けて過度な警戒感が後退へ
日東電 <6988>は急伸。前日に米アップルが1-3月期の好決算を発表しており、同社やアルプス電気などスマホ関連の電子部品メーカーには過度な警戒感が後退する状況にもなっているようだ。アップルの1-3月期売上高は前年同期比16%増の611億ドルで、約2年ぶりの大幅増収となった。1株利益とともに市場予想を上回る着地で、4-6月期売上高予想レンジも市場予想を上回っている。中国売上高も順調に増加していることが確認されている。
《HH》
提供:フィスコ