双葉電子が反落、国内有力証券が業績予想を下方修正し目標株価を引き下げ
双葉電子工業<6986>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が25日付で、レーティング「オーバーウエート」を継続しつつ、目標株価を2230円から1950円に引き下げたことが弱材料視されている。
「電子部品」でOLED既存用途(ウエアラブルなど)の不振や応用モジュールの減速、「生産器材」では韓国における需要低迷を業績予想に織り込んだことで、17年3月期の営業利益予想を28億5000万円から14億円(会社予想18億円)へ、18年3月期を同40億円から32億円へ引き下げたことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「電子部品」でOLED既存用途(ウエアラブルなど)の不振や応用モジュールの減速、「生産器材」では韓国における需要低迷を業績予想に織り込んだことで、17年3月期の営業利益予想を28億5000万円から14億円(会社予想18億円)へ、18年3月期を同40億円から32億円へ引き下げたことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)