村田製作所、欧州証券は「買い」継続、国内証券は目標株価レンジを1万9000~2万円に設定
村田製作所<6981>が続伸。買い優勢で始まり、高いところでは前日比580円高の1万5950円まで値を飛ばす場面が見られた。
楽天証券では、中国向けは、通信方式が3種類の機種から5種類の機種への移行が進んでいることから、部品の単価上昇と搭載個数増加が業績に寄与していると指摘。今期会社予想業績は上方修正の可能性があるとみて、レーティング「A」、目標株価レンジ1万9000~2万円でカバレッジを再開。
また、欧州有力証券でも、16年3月期第2四半期決算はマーケットの悲観的な予想よりは良好そうとみて、レーティング「買い」を継続している。
《MK》
株探ニュース
楽天証券では、中国向けは、通信方式が3種類の機種から5種類の機種への移行が進んでいることから、部品の単価上昇と搭載個数増加が業績に寄与していると指摘。今期会社予想業績は上方修正の可能性があるとみて、レーティング「A」、目標株価レンジ1万9000~2万円でカバレッジを再開。
また、欧州有力証券でも、16年3月期第2四半期決算はマーケットの悲観的な予想よりは良好そうとみて、レーティング「買い」を継続している。
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