三井ハイテクが反発、国内有力証券は目標株価2300円に引き上げ
三井ハイテック<6966>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が27日付のリポートで、レーティング「バイ」を継続し、目標株価を1600円から2300円へ引き上げたことが好感されている。
同証券では、6日に発表された18年1月期業績予想の上方修正を受けて、エクイティストーリーの「電機部品部門のモーターコアを牽引役とする成長シナリオの実現」を再強調した。これを受けて、18年1月期営業利益予想を従来の24億8000万円(会社計画26億円)から27億円へ、19年1月期を同44億円から48億円へ、20年1月期を同55億円から60億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、6日に発表された18年1月期業績予想の上方修正を受けて、エクイティストーリーの「電機部品部門のモーターコアを牽引役とする成長シナリオの実現」を再強調した。これを受けて、18年1月期営業利益予想を従来の24億8000万円(会社計画26億円)から27億円へ、19年1月期を同44億円から48億円へ、20年1月期を同55億円から60億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)