浜松ホトニク、国内大手証券は足もとの低迷局面が長期化する可能性は低いと解説
浜松ホトニクス<6965>が急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、生産設備拡張のための先行投資による減価償却費の増加は15年の10~12月をピークに縮小傾向と指摘。需要の弱い状態が継続している医用向けは、リーマン・ショック後の停滞する経済状況でも、世界経済全体を上回る成長を継続してきたことなどから、足もとの低迷局面が長期化する可能性は低いと解説。
16年9月期下期以降は減益幅が縮小するとみて、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は3900円から3700円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2016年07月14日 10時50分
16年9月期下期以降は減益幅が縮小するとみて、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は3900円から3700円に引き下げている。
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最終更新日:2016年07月14日 10時50分