エンプラスが続伸、有力処はLEDバックライト用光拡散レンズの今後は楽観視できないと指摘
エンプラス<6961>が続伸。今日の高値からは上げ幅をやや縮小しているものの、現在も堅調展開となっている。
いちよし経済研究所はリポートで、同社の16年3月期第3四半期決算の内容を踏まえて、16年3月期通期予想を上方修正するものの、17年3月期以降の見方について変更はないと解説。ただ、LEDバックライト用光拡散レンズの今後については、楽観視できない状況が続いていると指摘。レーティング「B」(中立)とフェアバリュー4500円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所はリポートで、同社の16年3月期第3四半期決算の内容を踏まえて、16年3月期通期予想を上方修正するものの、17年3月期以降の見方について変更はないと解説。ただ、LEDバックライト用光拡散レンズの今後については、楽観視できない状況が続いていると指摘。レーティング「B」(中立)とフェアバリュー4500円を継続している。
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