富士通フロンテックが大幅反発、有力処は中国向けメカコンポーネントも失速気配がないとの見解
富士通フロンテック<6945>が大幅反発。買い気配で始まり、高いところでは前日比146円高の1678円まで上昇。その後も高値圏で堅調に推移している。
国内有力証券では、「国内ATMの更新需要が顕在化、営業店端末需要も今後は本格化へ向かう」と指摘。海外向けも好調持続、中国向けメカコンポーネントも失速気配がないとの見方で、「構造改革効果により流通ビジネスも着実な損益改善が見込まれる」と解説。
16年3月期営業利益予想を55億円から65億円(会社計画は55億円)に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内有力証券では、「国内ATMの更新需要が顕在化、営業店端末需要も今後は本格化へ向かう」と指摘。海外向けも好調持続、中国向けメカコンポーネントも失速気配がないとの見方で、「構造改革効果により流通ビジネスも着実な損益改善が見込まれる」と解説。
16年3月期営業利益予想を55億円から65億円(会社計画は55億円)に引き上げている。
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