双信電機＜6938＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年10月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

双信電機<6938>

3ヶ月後
予想株価
420円

大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタや高周波部品等の電子部品を手掛ける。生産効率化に注力。情報通信機器分野は収益苦戦。下期増産に向けた先行費用等が響く。19.3期2Qは業績低調。

ノイズフィルタは低調だが、厚膜印刷基板は売上増。販売品種の拡大等が寄与。半導体製造装置用途のマイカコンデンサは堅調。19.3期通期は増収増益見通し。業績面は織り込み済みで、割安感が今後の株価を下支えへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／10,900／550／580／360／23.08／8.00
20.3期連／Ｆ予／11,500／600／630／390／25.00／8.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/10/31
執筆者：YK

《FA》

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