貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6871 日本マイクロニクス

東証P
8,250円
前日比
-50
-0.60%
PTS
8,280円
23:46 03/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.73 5.73
時価総額 3,302億円
比較される銘柄
電子材料, 
ウシオ電, 
アルバック

銘柄ニュース

戻る
 

マイクロニクスが大幅続落、国内有力処はプローブカードの動向で評価される局面が訪れるとの見解

 日本マイクロニクス<6871>が大幅に3日続落。同社が16日引け後に、16年9月期は減収・大幅減益となる連結業績見通しを示したことを嫌気した売りが続いているようだ。
 いちよし経済研究所では、同社の16年9月期新計画は足もとのメモリ減速を織り込んだ内容であるものの、15年9月期業績が極度に好調だったと捉えれば過度に悲観する内容ではないと言えると指摘。株価水準には依然割高感があるとみてレーティング「C」(売り)を据え置いているものの、13年11月の量子電池「バテナイス」発表以降の株価の乱高下は収束に向かいつつあるとの見方から、主力事業であるプローブカードの動向で株価が評価される局面も遠からず訪れるとの見解を示している。フェアバリューは850円から900円へ引き上げている。
《MK》

株探ニュース


株探からのお知らせ

    日経平均