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2016年07月05日14時22分

国内大手証券の医療機器業界見解、需要は底堅く推移、円高影響の小さいテルモと朝日インテックを選好

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の医療機器業界のリポートでは、円高によるマイナス影響はあるものの、医療機器の需要自体は今後も底堅く推移すると予想。

 テルモ<4543>や朝日インテック<7747>が手掛けるカテーテル、オリンパス<7733>が手掛ける内視鏡などは、低侵襲治療への移行が進展するなか、需要は着実に拡大するとの見方で、シスメックス<6869>が手掛ける血球計数、血液凝固検査の需要も、中国を中心に好調に推移すると解説。ニプロ<8086>の主力製品ダイアライザは、日本で価格面のマイナス影響があるものの、中国を初めとした新興国では人工透析患者が増加しているため、当面需要は底堅く推移すると想定。

 個別銘柄では、円高によるマイナス影響が相対的に小さいテルモと朝日インテックを選好している。
《MK》

株探ニュース

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