キーエンス、国内大手証券は堅調な利益成長を背景に株主はさらなる還元強化を期待しはじめていると見る
キーエンス<6861>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券はリポートで、同社が6月10日に開催した16年3月期決算の株主総会で、配当を含む利益処分案に対する賛成比率が68.5%と前回の69.8%から低下したと指摘。堅調な利益成長を背景に株主はさらなる還元強化を期待しはじめていると見て、さらなる株主還元強化の可能性が高まったと解説。
レーティングは「オーバーウエート」、目標株価は8万3000円を継続している。
《MK》
株探ニュース
レーティングは「オーバーウエート」、目標株価は8万3000円を継続している。
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