横河電が続落、今期航機事業の営業損益トントンと報じられる
横河電機<6841>が続落。18日付の日本経済新聞で「2017年3月期は、船舶や航空機向け機器を手がける『航機』事業の営業損益がトントンになりそうだ」と報じられており、同事業の営業利益を5億円と見込んでいる会社予想を下回るとの観測が嫌気されている。
記事によると、エネルギー価格の低迷で大型タンカーの新造需要が落ち込み、自動操縦装置の受注に停滞感が出ているためだという。同事業はこれまで黒字を確保していただけに、全体業績の先行きを不安視する売りが出ているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、エネルギー価格の低迷で大型タンカーの新造需要が落ち込み、自動操縦装置の受注に停滞感が出ているためだという。同事業はこれまで黒字を確保していただけに、全体業績の先行きを不安視する売りが出ているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)