マクセルHDは反落、21年3月期業績に固定資産譲渡益を計上も好反応限定的
マクセルホールディングス<6810>は反落している。25日の取引終了後、大阪府茨木市に保有する土地・建物について信託設定し、信託受益権を譲渡し、それに伴い21年3月期連結業績に固定資産譲渡益約64億円を特別利益として計上すると発表したが、これを好材料視する動きは限定的のようだ。なお、通期業績予想の変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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