アイオデータが買い気配、日立マクセルと資本業務提携
アイ・オー・データ機器 <6916> が買い気配スタート。同社が25日、日立マクセル <6810> と資本業務提携したと発表したことが買い材料視された。
業務面では、相互の製品・サービスの組み合わせによる新たなビジネス創出や共同研究開発などで連携する。資本面では、第三者割当による自己株処分を実施し、日立マクセルに74万株(発行済み株式数の4.99%)を割り当てる。調達する約8億円は、今回の提携とは別に進行中の基幹情報システム導入に係る設備投資の一部に充当する。
発表を受けて、日立マクセルとの関係強化による事業拡大や競争力強化に期待する買いが向かった。なお、日立マクセルもプラスで寄りつき、6日続伸となっている。
株探ニュース
業務面では、相互の製品・サービスの組み合わせによる新たなビジネス創出や共同研究開発などで連携する。資本面では、第三者割当による自己株処分を実施し、日立マクセルに74万株(発行済み株式数の4.99%)を割り当てる。調達する約8億円は、今回の提携とは別に進行中の基幹情報システム導入に係る設備投資の一部に充当する。
発表を受けて、日立マクセルとの関係強化による事業拡大や競争力強化に期待する買いが向かった。なお、日立マクセルもプラスで寄りつき、6日続伸となっている。
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