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2016年02月15日08時06分

SMK---2016年3月期計画達成に向けて進捗率好調、ROE15%が中期目標


SMK<6798>はコネクタやスイッチ、リモコン、タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカー。市場別に見た売上高構成(2015年3月期実績)は電装部品が29.2%、映像・音響部品が23.8%、通信部品が22.6%、家電部品が13.8%、情報事務機部品が8.1%、その他部品が2.5%である。海外では北米、中南米、アジア、欧州で事業を展開。海外売上高比率は81.6%(同)と高い。

2016年3月期は売上高が14.7%増の760.00億円、営業利益が同98.7%増の42.00億円を計画。経常利益については為替差益の減少で同1.9%減の48.00億円と見込む。1月28日に発表した第3四半期累計決算は売上高が前年同期比20.2%増の592.76億円、営業利益が同2倍の38.12億円で着地。薄型テレビやデジタルカメラ向けが低調だった一方、スマホやタブレット端末、自動車向けが堅調に推移した。通期計画に対する営業利益の進捗率は90.7%に到達。中国景気に減速感があるものの、通期計画に対して上ぶれ着地が期待できる状況にある。

同社は中期目標としてROE15%(2015年3月期実績は6.1%)を掲げており、株主還元に前向きに取り組んでいる。2015年は5月と7月にそれぞれ上限5億円の自社株買いを発表。1月28日に2016年3月期の1株配当予定額も期初時点の12.0円から14.0円に引き上げた。今後は自動車や情報通信向けを軸としつつ、ウェアラブル端末や環境・エネルギー、ヘルスケア、スマートライフ、IoTなどの新分野向けを伸ばし、継続的な売上拡大が望める。利益を伴う売上拡大により、株主還元の強化にも期待が持てる。

《SF》

 提供:フィスコ

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