日本コロムビアが年初来高値、好業績・低PERを材料視
日本コロムビア <6791> が反発、年初来高値を更新した。好業績に加え、予想PERが9倍台と割安感が強いことを材料視した買いが続いている。
同社は先月10日に、17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の300万円→7.9億円に263倍上方修正。従来の99.3%減益予想から一転して91.3%増益見通しとなった。ニンテンドー3DSソフト「すみっコぐらし」の販売が想定より大きく伸びることが寄与する。アニメ関連で予定していなかった声優の大型作品を追加発売したことも収益を押し上げる。
上期業績の上振れに伴い、通期の同利益を従来予想の2.8億円→10.8億円に3.9倍上方修正している。
株探ニュース
同社は先月10日に、17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の300万円→7.9億円に263倍上方修正。従来の99.3%減益予想から一転して91.3%増益見通しとなった。ニンテンドー3DSソフト「すみっコぐらし」の販売が想定より大きく伸びることが寄与する。アニメ関連で予定していなかった声優の大型作品を追加発売したことも収益を押し上げる。
上期業績の上振れに伴い、通期の同利益を従来予想の2.8億円→10.8億円に3.9倍上方修正している。
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