2017年10月30日13時30分 天昇電が商い増勢のなか大幅高、一時11年ぶり400円台を目前に捉える 天昇電気工業<6776>が商い増勢のなか大幅高、足もとは伸び悩んではいるものの一時50円近い上昇をみせ、2006年以来約11年ぶりとなる400円台乗せ目前まで買われた。弱電向け成形部品を手掛け、自動車向け樹脂製内装部品が好調。18年3月期は前3月期材料コストの上昇が足を引っ張り減益見通しながらPER10倍前後と割安で、19年3月期は増収増益路線に復帰しそうだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)