池上通信機が続伸、地デジ更新需要が続き8K放送は東京五輪をターゲットに先駆け
池上通信機<6771>が続伸、前日1日には突如として商いを伴い大幅高をみせ市場の注目を集めた。年初に大幅高した銘柄が年末に大幅高するというアノマリーを狙ったものという見方もあるものの、国内証券からカバーされていた。
いちよし経済研究所では、池上通信機のリポートをリリース。「地デジ更新需要は2017年も続く見通し、8K(スーパーハイビジョン放送)も徐々に需要が発生している」、2016年度~2017年度に期をまたいで受注が残っており利益面でも達成可能と解説。
8K放送は2020年予定の東京オリンピックをターゲットに先駆け的存在になっており、市場では材料性があるとみられているようだ。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、池上通信機のリポートをリリース。「地デジ更新需要は2017年も続く見通し、8K(スーパーハイビジョン放送)も徐々に需要が発生している」、2016年度~2017年度に期をまたいで受注が残っており利益面でも達成可能と解説。
8K放送は2020年予定の東京オリンピックをターゲットに先駆け的存在になっており、市場では材料性があるとみられているようだ。
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