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2016年09月09日14時46分

米系大手証券が電子部品セクターリポートでiPhone7の勝ち組と負け組を評価

 JPモルガン証券は8日付で、「iPhone7の勝ち組と負け組」と題する電子部品セクターのリポートを発表した。新モデルが発表されたことで、今後はプレオーダーの動向と年末ごろからデザインが確定する次期モデルに焦点は移行するとみており、7月から本格化している新モデル向け受注拡大による業績モメンタム上昇と次期モデルにおけるコンテンツの変化、さらに非スマホビジネスも考慮した上で、アルプス電気<6770>と日東電工<6988>に注目しているとした。

 同証券では、次期モデルの最大の焦点はOLEDシフトであるとして、タッチセンサがアウトセルになることから、日本写真印刷<7915>のフィルムタッチセンサの大きな事業機会につながる見通しとしたほか、日東電工の光学フィルムもiPhone1台当たり搭載金額は3割上昇すると予想。さらに、カメラ機能の強化は次期モデルでも続く見通しであることから、アルプス電気やミツミ電機<6767>の事業機会拡大が続くとみている。

 一方、LEDバックライトを供給するミネベア<6479>やフォースタッチセンサ向けFPCを供給するNOK<7240>にはネガティブとなるとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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